メディア

Hotel California じょーじ船瀬のどゆ意味このソング? 2021/01/18

ウエストコーストのカントリーロックの代表的なグループ

LAを代表するバンドではあるんですが、実はカリフォルニア出身は一人しかいないというw

バンドの二枚看板、グレン・フライは北部のミシガン出身ですし、ドン・ヘンリーはテキサスの出身です

初期からカントリー調のロックでヒットを飛ばしていたのですが、1977年、この曲が大ヒットでした

82年解散したんですが、94年には再結成されました

ボクはニューヨークのジャイアンツスタジアムでの再結成ライブに行ったんですが、当時はやりだった大御所バンドの一曲限りのリユニオンを引き合いに、「これはリユニオン(同窓会)ではない、リザンプション(再始動)だ」という宣言でスタジアムが揺れたのを鮮明に覚えています。しかし残念なことにその後はあまりぱっとしませんでした。メンバー間の確執は暴露本が出されて裁判沙汰になるなどゴシップネタも豊富なバンドでした

全員がボーカルを取れるメンバーであり、コーラスの美しさも売りの一つでした

この曲は産業ロック批判の揶揄が込められているとか、アメリカ社会に対する批判だとか、いろいろ言われていて、字面だけを追ってもなんのことやらチンプンカンプンになりがちだと思います。

色々な解釈が飛び交っている曲なんですね。アメリカ人も真意はわかってませんw

「ジャンキーの集まる退廃的なホテルでの出来事」が、何を象徴しているのか、精神病院というヒトもいればアメリカ全体だというヒトもいます。音楽が好きで始めたのに、金儲けのための装置として使うようになったことへの皮肉・自戒と解釈するヒトもいます。

曲の舞台はコリタスの香る砂漠を走るハイウェイ。ボクはLAからラスベガスへ向かう15号線をイメージしました。アメリカの高速道路は郊外に出ると街灯がまったくないんです。真っ暗闇、前にも後ろにも、対向車もいない中カリフォルニアを3時間ほど走り続けラスベガスのあるネバダ州との州境に辿り着くとボーっと街の灯りが浮かび上がって来ます。

最初の暗闇を走る砂漠のハイウェイから遠くに見えるぼんやりとした灯りとコリタスというアメリカ人も聞きおぼえのないメキシカンを感じさせる花の香り もうこれだけで生と死の境目というか、ドラッグでトリップしている様というか、危ない感じを想像させます。

コリタスはスペイン語スラングでマリファナのことだそうですが、それが知られるようになったのはこの曲で有名になったからです。それまではアメリカ人も知りませんでした。

ワインのことを蒸留酒と表現しているのも、知らないのではなくわざと間違っているのだそうです。

曲中には1969年と出てくるのですが、1969年といえばウッドストックが開催された年で、ウッドストックから音楽が変わってしまったのだという解釈もあります。

ボクは、ウッドストックはニューヨークだし、ヒッピーはLAではなく北カリフォルニア、バークレーを中心に広まった文化だし、そもそも批判の対象と解釈されている商業ロックですが、イーグルスはその代表だろ!wと思いますけど

そういう意味で、わかってはいるのだけれど、やめられない

ドラッグと金儲けw

イーグルスを象徴しているといえば象徴しています

コメントを残す

*