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Two of hearts じょーじ船瀬のどゆ意味このソング? 2021/05/03

今日の曲は、1986年のディスコソングヒット、ステイシーQのTwo of heartsです。この曲はビルボードのランクに入り世界各国でヒットした曲です。日本では長山洋子が演歌歌手になる前のまだアイドルだった頃カバーしています。

ステイシーはロスアンゼルス郊外の出身で、子供のころからバレーを習い、ディズニーランドのキャストのバイトをずっとやってたそうです。

この曲は先週の曲とは違って、ロマンスの部分のみに焦点を当てたラブソングです。

曲調からして明るく積極的なラブソングですね。

歌詞の中で、燃える石炭のように真っ赤だという表現が出てきましたね。石炭は蒸気機関車の燃料なわけですけれど、石炭の火は火力が強いんですね。炭はその字の通り、炭素なんですけど、炭自体は真っ赤になるんですけど、外に炎もほとんど出ないんです。

そんなうちに秘めた強い恋心を歌った曲なんでしょうね。

歌い方がコケティッシュな感じなのと相まって、かわいい声でおっかないこと言われてちょっと怖い….w

こういう情熱って人生には必要だと思うんですよね。この前深夜に2005年のドラゴン桜の再放送をやっていて、英語を覚えるにはラブソングが一番いいって言ってたんです。好きって感情は人間の強い感情の代表的なものであり恋心は万国共通だし、相手にわかってもらいたいからわかってもらえるように話しますよね。

ラブソングの解説にビジネスの話をするのは野暮ですけど、こういう強い気持ちを持って、相手にわかってもらいたいという気持ちで相手と話をすることは大事なんじゃないかなぁと思うわけです。

人間みんな一人で生きてるわけではないので、社会の一員として生きる上で周りの人と熱い気持ちのやりとりをするのは成功の秘訣じゃないかなぁと思います。

学生時代毎晩六本木のディスコで過ごしたボクですが、おっさんになって改めてこの曲を聴いて、あのころの懐かしいズン↓ドン↑ズン↓ドン↑ズン↓ドン↑というリズムに乗ってそんなことを思いました。

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