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2022/01/10 ♯51 2022-02 じょーじ船瀬のどゆ意味このソング   Feeling the same way

今週はノラ・ジョーンズのFeeling the same wayです。

この曲は、2002年発表のデビューアルバム「カム・アウェイ・ウィズ・ミー/Come Away with Me 」に収録されています。以前紹介した、Don’t know whyの次にシングルカットされた曲です。

Billboardでナンバー1を獲得し、 グラミー賞ではアルバム4部門、シングル3部門、ノラ・ジョーンズの最優秀新人賞と合計8部門で受賞しました。

改めて、ノラ・ジョーンズは、ニューヨーク出身でテキサス育ちのジャズシンガー/ピアニストです。インド人のお父さんと白人のお母さんとのハーフで、お父さんはインド楽器のシタール、ビヨヨーン、ビヨヨーンって音の楽器の奏者だそうです。

ノラというとアンニュイな印象をボクは持ってるんですけど、この曲はけだるさというより、軽快でポップな感じですね。

なんか脱線できることがないかなぁと結構検索したんですけど、全然面白いネタが見つからなくてちょっとピンチです。

ノラは子供の頃お母さんのCDラックの中から自分の好きな曲が入っている曲を抜き出していつも聞いていたそうなんですけど、そのときのことを書いた曲なんでしょうかね。そんな日常を綴った曲なんじゃないかと思います。

あぁ、書くことがない….

ノラ・ジョーンズの曲を聞くと、ボクはデンマークのコペンハーゲンをベースに活動する日本人ジャズピアニスト、マキコ・ヒラバヤシを思い出します。ボストンのバークリー音楽大学を卒業してデンマークを拠点にしていて、ときどき日本にも帰省してライブをしています。とても自由人なミュージシャンなんですけれど、機会があったらみなさんも聞いてみてください。

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